ありさくの日記

日本からフランスへの留学生です。気ままに日々ふと思ったこと、載せていきます。

久々

気づいたら昨年の春からこの日記、全く更新していないみたい。

 

久しぶりに開いてみた。

 

誰に向けたわけでもないこのブログ、ふと思い立って始めたけど三日坊主もいいところ。

 

面倒くさがりだし、あまり自分は文章を書くことが得意ではないし、自分の文章が好きじゃないし、考え方や気持ちが常に変わって行くので少し経って自分の書いた文章が気に入らなくなり、久々に読んだ瞬間ゴミ箱に持って行ったりする。

 

だから日記なんて、ましてや人に見せるブログなんて全然続かない。

 

ちゃんと決心しないと、夢中にならないと、あるいは心の中に底なし沼が沸いてないと私は文章を書けない。

 

人に伝えたいこと、面白いこと、毎日たくさんあるのにねえ

 

小さい頃はあんなに新聞とか小説とか書いてたのに。

 

大人になるって悲しいねえ

 

 

今日はプロジェクトの日だった。難民を助ける団体を学校に作ろうというプロジェクトなので、沢山難民のことを考えた。いろんな人と話していろんな人に連絡を取った。

難民というとシリアとかスーダンとか考えるだろうけど、実はフランスにくる難民の半数はチベット人。(中国人に追われて逃げて来たチベット人たちは皮肉なことに定職を探して結局みんなブラックな中華料理店にたどり着くらしい)

 

先週元少年兵だった難民のスーダン人と直接話す機会があった。日本じゃ話す機会なんてないだろうからとても興味深い。

気が向いたらこの話も書こうかと思う。気が向いたら、ね。

 

自分がフランスで得ているのは全てとても貴重な経験なのに、毎日面白いことだらけなのに、そこで感じたことや発見したことをあまり形に残していないのは勿体無いことだと思う。

 

 

ま、思い立ったらまた書きますね。

 

 

今からサッカーの練習なのに、外は嵐で嫌になっちゃうね